【日記】日本の裏側にいる少年
先日、いきなりFacebookで友達申請がきました。
名前を確認するとローマ字で表記されていたが、すぐにその相手が誰かわかりました。
彼は小学6年生の時に同じクラスだった少年ではないか!!w(゚o゚)w
その少年とは小6の時に初めて同じクラスになり、いつの間にか仲良くなっていました。
当時は5~6人ぐらいの決まった友達でよく遊んでいた記憶があります。
彼は元々幼いころにブラジルから日本に来ていて(確かそうだったはず)
小6の卒業式の前にブラジルへ帰って行ってしまったのです。
学校でのお別れ会は大号泣したのを覚えています。
あと、ブラジル出身なのにサッカーが下手だったのも覚えてます。笑
強烈に覚えているのは、6人ぐらいで遊んでたという中の一人の友達のお母さんが
ブラジルに帰る前日ぐらいにお別れ会を開いたそうです。
そう、、、僕は呼ばれていなかった、、、Σ(・口・)笑
これには理由があって、当時僕は学区外から小学校に通っていたのでみんなの家から遠かった。
そのお母さんに後日「山本君は家遠いし、帰りが遅くなっちゃうと思って呼ばなかったの、ごめんね。」と。
それは仕方ないっすね。(・・;)
でも、それでも最後にもう一回だけ最後に挨拶したかったーーーーーー!!!
っていう何ともやりきれない思い出を20年以上覚えていたというお話し。
そんな彼が20年以上経ってFacebookを通じて連絡してくれた時はメチャクチャ嬉しかったです。
、、、でも最初申請が来たときは
「嘘やろ?まず覚えてくれてるか??新手の詐欺か??」と怪しんでしまいました。(゚ー゚;A笑
一応プロフィール写真だけ確認して「この顔は間違いない」と速攻で了承ボタンをポチりました。笑
疑ってスマンm(_ _)m
やり取りは何でもない会話でしたが、まさかこんな形でまた連絡を取れるなんて思っていなかったのでとても嬉しかったです。
僕のFacebook史上一番嬉しかった出来事ではないでしょうか。笑
この日は自分が思っているより相当嬉しかったんでしょう、興奮してしまって中々寝れなかったです。(・・。)笑
いや~人生何があるか本当に分からないものですね。
余談ですが、、、
日本の裏側にある国ってブラジルだと思っていたんですが、実は大西洋らしいですね。
地面に向かって叫んでも、ブラジルには声は届かない、、、