神戸の店舗デザイン・設計 gio design(ジオデザイン)

神戸にある店舗デザイン・設計のgio design(ジオデザイン)。

ジオデザインのメモ書き

設計の視点 2020.9.2

素材 — 同じブリックタイルでも全然違う。それぞれにこだわりがある。

一言でブリックタイル(レンガ調タイル)と言っても色々あります。

それぞれのメーカーによって色味、風合い、サイズ、金額が違います。

物によってはパッと見た感じ、ほとんど変わらないようなブリックタイルもあります。

 

良く聞かれるのは、たくさんある中からなぜこのブリックタイルを選んだのか?

同じような物で安価な物ではダメなのか?です。

 

正解というのは無いですが、、、、

僕個人としては「お店に合っていれば良い」と思います。

 

例えば直近であった事例ですが、、、

右と左のブリックタイルはすごく似ています。

人によっては「一緒じゃないか」と言われるかもしれません。笑

細かく言うと右と左とでは長さが約20mm程、高さが約10mm程、厚みは約5mm程度差があります。

(一枚一枚形状が違うので、大体です。)

左の方が細長く、厚みも少し薄いイメージです。

この時は右側のブリックタイルを提案いたしました。

選ぶ理由の一つはデザインです。

ブリックタイルの長さや高さが考えていたデザインのイメージに合い、凹凸感もしっかり出ていてリアルな質感を感じたから。

厚みがあると重厚感も出るので、お店のコンセプトにもリンクしてくるからという理由で選びました。

一枚一枚を見るとあまり変わらないイメージですが、大きな面を貼っていくと実際の印象は大きく変わってきます。

 

右のブリックタイルを貼ったイメージの立面図 一部抜粋

 

左のブリックタイルを貼ったイメージの立面図 一部抜粋

 

差が分かりやすいかと思い図面を一応付けましたが、、、分かりにくいですね。(゚ー゚;A 苦笑

プレゼン時はイメージパースや写真を付けての説明なので、もっとしっかりとお伝えしています!(´Д`;A)汗

 

一言でブリックタイルと言っても沢山ありますが、選定理由はそれぞれにあります。

もちろん費用的な部分で考えることもあれば、メンテナンス性を考慮して選ぶことも。(^^)

 

本日お伝えしたかったことは、それを選んだ理由が「何か?」が大切な要素の一つになると思う事。

それと、予算に応じて素材を選ぶこともデザイナーの仕事であると考えています。(´_ _)

 

 


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